間取りでのこだわりポイント
西側に親世帯の母屋を併設する広い敷地での計画ですが、親世帯の生活動線や母屋への来客動線が気になるため、内から外への開放感を持たせながらも、外からの視線を遮る工夫が必要でした。施主様から「大きなウッドデッキでコーヒーを楽しみたい」というご希望があったため、敷地の形を活かして居室はすべて南側に配置し、広い窓で外とつなげました。また、庭と母屋との間に植栽やウッドフェンスを設けることで、プライバシーも確保しています。キッチンは北側に配置しましたが、家事をしながら家族越しに庭を眺められるように設計し、心地よい場所にしました。
クライアント様と大切にしたポイント
まず毎日のコーヒーを楽しめる快適な空間を作ることを大切にしました。特に大きなウッドデッキを設け、リラックスできる開放的なスペースを意識しました。また、親世帯の母屋との距離感にも配慮し、程よいプライバシーを確保しつつ、交流がしやすい距離を保つことを心がけました。さらに、家事がスムーズに行えるよう、シンプルで使いやすい家事動線の確保にも重点を置いて設計しました。